鬱でぶろぐ

糖質×鬱のイラスト、音楽好きblogger、痩せたい

障害を持っていても、幸せになれる?

最近、身体障害を持つ人、精神障害を持つ人がどうすれば幸せになれるかを考えることが多いですね。

 

私の答えは、「ネガティヴ思考になる時がある自分を責めないこと」でした。

病気の人なら分かっていただけると思うのですが、気力が弱まっている状態であるうえに病気である事実に落ち込むことは少なくないと思うんですね。

多くの記事ではポジティブ思考にチェンジしよう!と書かれていても、読むだけでポジティブになれるほど世の中って甘くないような気がするんです。

 

だからこそ、「ネガティヴな気持ちになってしまった時、どうするか?」が重要だと私は考えるのです。

 

こんな病気になってしまって、辛い。死にたい。

そう思ってしまっても仕方ない、死んでいないだけえらいし、こんな気持ちになることだってあるさ、なんてくらいの受け入れ方でどうでしょう?

これなら、病気になる以前からネガティヴ思考だった私でもできそうに思えます。

 

そして、少し元気があるときに前向きに物事を考えたり、楽しいことを考えたりするようにしよう!実行できればいいんだ!と思ったら、少しは気が楽になりました。

 

幸せかどうかって、健康かどうかだけで決まるものではないです。

健康な人でも、それ以上のことを求め、自分は不幸せだと考えてしまう人はきっといます。

 

たとえ何らかの障害を持っていたとしても、今日はこんなことができた!という小さなことで達成感や喜びが得られたり、美味しいものを食べることができたり(食べ過ぎは体によくないですが^_^;)、いいことはまだまだ沢山転がっています。

それを探してみるのがいいのかもしれませんね。

 

これが、ネットサーフィンしがちな私が色々読んだうえで導き出した答えです。

 

なかなか毎日幸福感を味わうことは難しいですが、ネガティヴな自分を受け入れる。これを目標にがんばって、鬱病克服にも繋げたいと思います!